☆はな〜♪☆「あら、やだ!!そうだったッ!!魔物を倒してスッカリ仕事を終えた気でいた☆」

ちょっぴり天然の☆はな〜♪☆さんが恥ずかしそうに微笑む・・・。

年上に言う事ではないが、この雰囲気はとても可愛らしい・・・。


やすのぶ「あはは・・・じゃ、行きましょうか?」


☆はな〜♪☆「そうね?じゃ、行くわよ〜〜〜ッ!!」


そう言って☆はな〜♪☆さんは手にグッと力を込めて遠くを見据えると驚く程のスピードで石畳を駆けていった!!



ちょ、ちょっと待ってくださいよ!?いくら「スピードが売り」の俺でも、そのスピードにはついて行けませんッ!!



☆はな〜♪☆「早くおぃ・・・・・」


何かを言う声がどんどん小さくなり、アッという間に街角を曲がっていく・・・・。




だが俺だって・・・負けないぞッッ!!









・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






っと・・・走る事、4分程・・・。



銀行の横の細道を抜け、俺の勤める会社『イデアツーリスト』に到着した・・・。



んっ・・・?



だ、だけど会社の前に誰かがいる・・・?




あれは・・・





「クレスさん」と「百絵さん」、それに「パンサーくん」だ・・・。




「おけなさん」に「かすみさん」だ・・・。